符号と符合の意味の違い

今回は「符号」と「符合」の意味の違いについて学びましょう。とても似通った漢字の二つの言葉ですが、意味は全く異なります。二つの「フゴウ」にはそれぞれどんな意味があるのでしょうか。異なる二つの言葉について説明します。

「符号」と「符合」の具体的な意味の違い

まずは二つの言葉、それぞれの意味を説明します。
「符号」とは「しるし。記号。特に数学で、正負のしるし」とあります。正負のしるしとは、+(プラス)と-(マイナス)のことです。また「符号」はある情報を伝達するために体系的に使われる記号。文字以外のものについても使用されます。モールス符号、長音符号などがこれに当てはまります。また「符合」とは「よく合致すること」とあります。物、事柄、人などが一致する場合に用いられる言葉です。

この場合はどっちの「フゴウ」?具体的な使用例を紹介!

・疑問を表す「フゴウ」としてはてなマークが使用されている
この場合は「符号」が正解です。記号や、数学の正負のしるしなどの事について使用する場合は「符号」が正しい使い方になります。また、デジタル用語として情報の表現について用いられる記号を「符号」といいます。

・君の経験は、私の経験と「フゴウ」しているので事実に違いない
この場合は「符合」が正解です。君と私の経験が一致しているという意味で使用されていますので「符合」が正しい使い方になります。

「符号」と「符合」の意味の違いとは?まとめ

今回は二つの「フゴウ」について解説しましたがいかがでしたか。二つの言葉は似通った文字を使用していますので、変換の際につい間違えてしまいがちな言葉です。しかし、その意味は全く異なることがわかりました。記号を表す意味として用いられる「符号」、一致しているという意味で使用される「符合」。どちらも使用する際には変換ミスに気をつけて使用してくださいね。

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