紹介と照会の意味の違い

今回は「紹介」と「照会」の二つの言葉について説明します。この二つの言葉は同じ「ショウカイ」という読み方をする以外は、全く別の意味を持つ異なった言葉です。二つの言葉の意味を正しく理解し、使う際には間違った変換などをしないように学んでみましょう。

「紹介」と「照会」の具体的な意味の違い

まずは二つの言葉、それぞれの意味を説明します。
「紹介」とは「人と人との間に立ってなかだちをすること」とあります。人や物を他者に伝えること、仲介するという言葉として「紹介」という言葉は使われています。

また、「照会」「問い合わせて確かめること」とあります。何か知りたい物事や人に対して、どこかや誰かに問い合わせる場合に「照会」という言葉が使われます。このように、二つの言葉は全く違う意味を持った言葉だということがご理解いただけたことでしょう。

この場合はどっちの「ショウカイ」?具体的な使用例を紹介!

・次に会った時には、佐藤さんを「ショウカイ」しましょう
この場合は「紹介」が正解です。人と人との間に立って、仲介するという意味で使われていますので、「紹介」が正解です。

・佐藤さんの居場所を友人に「ショウカイ」する
この場合は「照会」が正解です。佐藤さんの居場所を友人に問い合わせるという意味でつかわれていますので、「照会」が正解です。

紹介と照会の意味の違いとは?まとめ

二つの言葉には全く違う意味があるという事をおわかりいただけたでしょうか。よく使われる「ショウカイ状」という言葉も、他者に人や物を伝える、なかだちをするという場合には「紹介状」、どこかや誰かに問い合わせる場合は「照会状」が正しい使い方になります。自分が誰かに何かを伝える場合は「紹介」、自分が誰かやどこかに問い合わせる場合は「照会」と覚えておくと簡単でしょう。同じ読み方でも全く異なる意味を持つ二つの言葉ですので、変換する際には間違えないように気を付けて使いましょう。

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