自認・自任・辞任の意味の違い

今回は「自認」「自任」「辞任」の三つの言葉の意味の違いについて説明したいと思います。それぞれ似通った意味を持ち合わせる三つの言葉ですが、何となくは意味の違いを知っているかと思います。今回は、その違いを明確に理解していきましょう。

「自認」の意味

まずは「自認」の意味から説明していきたいと思います。
「自認」「(本人が)自分を認めること」とあります。漢字もそのままで、自分自身で事実を確かに自覚するという意味で使われることが多いですが、「性」という言葉と結びついて「性自認」という言葉があります。自身の実際の性別と自己認識している性別が、同一の場合はあまり使うことはないかもしれませんが、異なっている場合には「性同一性障害」という病気にあたり、「性自認」という言葉は説明する際に必要となる言葉です。

「自任」の意味

続いて「自任」の意味について説明したいと思います。「自任」「自分自身でそれが自分の任務としてふさわしい、それに相当する値うちが自分にあると思い込むこと。」とあります。自分の能力などを認める上でプラスな意味合いで使われることが多く、先ほど説明した「自認」の場合はネガティブな場合にも用いることができるので、しっかりとニュアンスの違いを理解しておきましょう。

「辞任」の意味

最後に、「辞任」の意味です。「辞任」「今までついていた任務を辞退すること。職務を自分から申し出てやめること。」とあります。退任・退職・辞職など、似た意味を持つ言葉は多数ありますが、「辞任」の場合には自らの意志で、その地位や役割を退くことなので、職業そのものを辞めるという意味ではないので注意しましょう。「自認」と「自任」とは意味が大きく異なるので、その二つとの違いは理解しやすいでしょう。

自認・自任・辞任の意味の違いとは?まとめ

「自認」「自任」「辞任」の言葉の意味の違い、理解頂けたでしょうか。「自認」と「自任」の意味の違いは説明しましたが、先ほどの「辞職」「退職」「退任」などの言葉と「辞任」との意味の違いを更に掘り下げると理解がより深まり、面白いと思います。

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