屈伸と掘進の意味の違い

今回は「屈伸」と「掘進」の意味の違いについて説明したいと思います。ご存知の通りかもしれませんが、この二つは明確に違う意味を持っています。似たような意味を持つ、同音異義語は多いですが、今回は全く違う意味の言葉なので、それぞれの言葉の理解を深めて頂けたら幸いです。

「屈伸」の意味

「屈める」に「伸ばす」と書くこちらの「屈伸」は、まさに漢字の通りの意味になります。意味としては、「かがめたり伸ばしたりすること、縮めたり伸ばしたりすること」とあります。学校の体育の授業などで準備運動をする際にも聞いたことがあるでしょう。膝を屈めたり伸ばしたりする運動のことを、「屈伸」と呼んでいます。

「掘進」の意味

続いて、「掘進」の説明をしたいと思います。「掘る」に「進める」という漢字を使うこの「掘進」、こちらも先ほどの屈伸同様に、漢字の通りの意味になります。「トンネルなどを掘って先へ進むこと」、これが「掘進」の意味です。地質探査、物理探査などの場面で使われます。社会全体から見れば、インフラ整備やライフライン工事などにおいて掘進作業は重要なものとなるので、一度は耳にしたことがあるかもしれません。

この場合はどっちの「クッシン」が正しい?具体的な使用例

・怪我しないように「クッシン」をした。
この場合は「屈伸」が正しいです。準備運動の一つとして使われているため、掘り進むという意味ではありません。
・坑道を「クッシン」する。
この場合は「掘進」が正しいです。「坑道掘進」という言葉もあるので、そのまま覚えておいても良いでしょう。

屈伸と掘進の意味の違いとは?まとめ

いかがでしたか。「屈伸」の意味はよく耳にする言葉ですが、「掘進」は聞いたことない人も多かったのではないでしょうか。どちらも、使われている漢字の意味を知っていれば、そのままの意味として理解できるので漢字単体の意味を広く蓄えておくと役に立つでしょう。

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