学科と学課の意味

今回紹介するのは学課学科の違いです。
同音異義語の言葉の違いは、インターネット上で様々な形で紹介されているのに対し、今回の「学課」と「学科」の違いについてはほとんど見当たりませんでした。
同じ意味として括られているためかと思いますが、違った側面もあるのでその部分について説明していきたいと思います。

「学科」と「学課」の基本的な意味の違い

この二つはどちらも学業に関する言葉であることは間違いありません。
では具体的にはどこが違うのか?覚えやすさと分かりやすさを重視して、注目すべき点は「種類」か「流れ」かということです。

まず「学科」は学問の「種類」のことを指します。社会学科、文学科、心理学科など様々な「学問の種類」全体のことを意味するのが「学科」ということです。

では「学課」はどうかと言うと、こちらが学業の「流れ」のことを指します。「流れ」つまり、「課程」ということです。大学や専門学校などを卒業する際には、受けなければならない授業があります。それらを大きく括ったのが、この「学課」ということになります。ニュアンスとしては、種類やジャンルなどを示す横の繋がりであるか、時間割や卒業までの流れを示す縦の繋がりであるか、ということになります。

この場合はどちらの「ガッカ」?正しく使い分けるための具体例

・どの「ガッカ」を目指すか悩む
この場合は「学科」が正解になります。目指して所属することのできる「ガッカ」は、学問の「種類」を意味する「学科」なので、「学課」だと誤りになります。

・卒業するために「ガッカ」が必要だ
この場合は「学課」が正解です。卒業するまでの「流れ」や「課程」を意味するのは「学課」なので、「学科」だと誤りになります。

学科と学課の意味の違いまとめ

「学科」と「学課」の違い、お分かり頂けたでしょうか?
どちらも大学など、学校で使われる言葉であるため、実際どういう使い分けなのか分からず目に触れていたことが多かったかもしれません。大学などの手引きなどを読む際には、ぜひ参考にして下さい。

スポンサーリンク